どうもだ～かめです。
それでは、前編の続きをやっていきたいと思います。
2日目
2日目の予定はプール＆プールでした！
プール
午前中はプールに行ってきました。
波の出るプールや子供用ウォータースライダーなど、子供が楽しめる要素がいっぱいでした。
ここで午前中はずっと遊んでました。
真冬ですが、温水プールなので水の中も暖かく、室内も全然寒くありませんでした。
プールは基本は無料で、有料なのは浮き輪と食事だけといった感じでした。
ご飯は、プールに併設の場所にしては値段もそこそこで美味しかったです。
3日目もプールに行ったのですが、１日中遊べる場所だと思いました。
空中散歩（アスレチック）
午後は空中散歩のチャレンジしました。
３歳の息子はKIDSコースなるものにチャレンジ！
始まる１０分前ぐらいに説明を受け、ハーネスを装着！
１時間何度でもコースにチャレンジできるので、周りの子供は何週もしてましたが、うちの子は怖かったらしく、１回で終了～、しかも途中でリタイアでした笑
午前中のプールで疲れて、眠くなっちゃったのかな…
せっかく有料なのに～と思いながら、親の予想ってだいたい外れますね笑
夕食とワインの試飲
午後子供たちが部屋で昼寝をしている間にワインの試飲に行きました。
その中で、ドメーヌミエ・イケノというワインを試飲しましたが、ワインをよく知らない私でもめっちゃ美味いと感じました。↓の画像は公式ホームページより引用しました。
値段は１万円ぐらいするのですが、宿泊者限定で１本だけの販売とあって、限定につられて買ってしまいました笑
夕食はピーマン通りにある、「ベジビエ」というジビエ料理の洋食屋で、ハンバーガー等をテイクアウトし部屋で食べました。味は美味しかったでが、値段は星野バリューが入ってるのかなぁといった感じでした。
露天風呂
２日目のお風呂は露天風呂に入りました。
お部屋から露天風呂までは少し離れており、途中に階段があるので、ベビーカーで行くのは厳しいかも！
お風呂はちょっとした内風呂と、湯浴み着を着て出る混浴の露天風呂がありました。湯浴み着はしっかり子供用のサイズがあり、さすが星野リゾートだと感心しました。
３日目
２日目でも触れたとおり3日目もプールでした笑
チェックアウト後もホテルで荷物を預かっていただけるので、荷物を預けてプールに向かいました。
午前中いっぱいと午後のちょっとをプールで過ごし、高速道路が混む前にすぐに帰りました。
途中談合坂SAで保育園の親友と会うサプライズがありましたが、なんとか帰宅できました。
まとめ
２泊３日の旅の満足度は１００点でした！
ですが、こうしておけばもっと良かったのにな～と反省した点が改善出来れば、２００点はおろか、１０００点ぐらい行きそうな満足度でした。
良かった点
- ホテルの至るとこに子供を気遣った配慮があること。
- １日中遊べるプールがあること。
- アクティビティが充実しており、ホテルの中だけで遊べること。
- 食事が美味しいこと。
- 高速のICから近いこと。
子供への配慮はさすが星野リゾートといった感じでした。子供用のパジャマから子供用の歯ブラシ、子供用の台座、更には部屋に大きなレゴブロックのようなおもちゃが置いてあったりとホスピタリティがすごい！
そしてなんといっても、リゾナーレ八ヶ岳はプールが楽しい！
もはやここだけで過ごして、他のアクティビティはいらないんじゃないかと思うぐらい楽しめました。
反省点
ホテル側への不満ではなく、私たちがこうしておけば良かったと思った点です。
- 託児施設を利用する。
- フォークやスプーンでご飯をちゃんと食べられる年齢で行く。
一つ目はフォレストルームという託児施設の利用です。私たちがこのフォレストルームを利用しようと思ったのは１週間ぐらい前でしたので、すでに予約が埋まっていて利用できませんでした。
実際行ってみると、ピーマン通りにはおしゃれな雑貨屋やコーヒーショップ、ワインの試飲など、大人が楽しめる要素が満載であったので、子供を預けて、夫婦二人でゆっくり楽しみたかったですね。2時間でも預けられたら、相当違ってたと感じました。
二つ目は食事です。これは娘がちょうど、食べ物を投げたり、落としたりを楽しむ月齢だったので、覚悟していったとはいえ、食事の度にどっと疲れました笑
リゾナーレ八ヶ岳の食事はどれも美味しかったので、２歳や３歳になってから行った方がもっと楽しめと思います。
最後に
良い点も反省点もありましたが、子連れで他の旅行先に行っていたら、もっと大変な目にあっていたと思うので、やはり星野リゾートは最高でした。
まだ幼児で子連れで旅行したことない人から、小学生ぐらいの家族までみんなが楽しめる場所だと感じました。子供が大きくなるとやれることも増えてさらに楽しくなりそうなので、また泊まりに行きたいと思います。
お金に余裕があればなー笑
それでは、またねー！
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