子連れで冬のリゾナーレ八ヶ岳行ってみた!!前編

どうも、だ~かめです。

今回は令和3年12月に、3歳9ヶ月の息子と、1歳4ヶ月の娘を連れて、家族でリゾナーレ八ヶ岳に2泊3日しましたので、そちらのレポートをしたいと思います。

星野リゾートには行ってみたいけど、値段がなぁーと感じている方や、子連れで旅行したいけど、なかなか大変だしなーと感じている方はぜひ一読ください。

結論から言って、リゾナーレ八ヶ岳最高でした!!が、もうちょっと大きくなってから行った方がより楽しめたかもと感じましたし、事前に予約しておけば良かったと感じた点もお伝えします。

リゾナーレ八ヶ岳とは

初めに知らない方は少ないと思いますが、リゾナーレ八ヶ岳をざっくり紹介します。

リゾナーレ八ヶ岳は星野リゾート系列の宿泊施設であり、一番の特徴は全天候型の屋内プールがある点です。詳細は後述しますが、私たちもこのプールには行きました。

公式ホームページ

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳【公式】 | Hoshino Resorts RISONARE Yatsugatake
東京から120分、ワインの産地で名高い山梨・長野の県境に位置する、世界的な建築デザインの巨匠「マリオ・ベリーニ」が手掛けたリゾートホテル。ご予約は当サイトが最もお得です。

場所は山梨県北杜市小淵沢町129-1で地図だとここです。

都内からは、電車でも車でも、片道約2時間の道のりです。小さい子供連れは断然車をおすすめします。

宿泊料金はお高めの高級リゾートホテルとなっています。

館内施設は前述したプールの他にピーマン通りといった、おしゃれな飲食店や雑貨屋がある通りが特徴で、ワインの試飲ができたり、ゆっくり本が見られたりします。

アクティビティも豊富で、私たちの時はやってなかったのですが、今ならスキーデビューもできちゃうらしいです。

が、プールが優秀すぎて、あんまりアクティビティやらなくてもいいかも笑

1日目

着くまで

 それでは1日目・・・の前に、子連れ旅行あるあるだと思いますが、前日まで娘が熱を出してまして、ギリギリまで様子を見ることに、なんでか旅行直前はハプニングが起きますよね。

 当日は熱も下がって、これなら大丈夫だろうと判断し、お昼頃に遅めの出発!!

 当初の予定は談合坂SAで昼食→14時ぐらいには現地についている予定でしたが、出発も遅くなってしまったので、石川PAで昼食にしました。

 結果、子供たちはお昼ご飯なんでもいいご様子で、談合坂SAじゃなくても良かったかも。

 中央道をひたすら爆走し、「降りたいと」と途中で息子が言うので、名も知らぬPAに停車し、しばらく遊んでから、向かいました。

 リゾナーレ八ヶ岳は、小淵沢ICからは10分ぐらいで到着しました。駐車場の入り口が、いきなり現れるので、通り過ぎないように注意してください。

着いてから

 無事にチェックインを済ませたら、すっかり日が沈んでました。荷物を部屋に置いて、いざ探検!ちなみに受付には大きなクリスマスツリーがありました。

 ピーマン通りに出ると、ワインボトルを使った幻想的なイルミネーションが施されてました。

 1日目の夕飯は、ワイワイグリル(YYgrill)というブッフェ形式のレストランで夕食を取りました。

 子連れで予約していたので、席に着くやいなや、子供用のプレートが出てくるホスピタリティ!

 待てない子供たち向けのサービスがありがたかったです。

 ブッフェの食事は和洋中揃えてあり、どれも美味しかったです。

 そうこうしているうちに、さっさと食べ終わった子供たちがぐずり出して、「あーもう限界かなー、さっさと食べて出ないとなー」と思ってた矢先に、神の使者が!

 店員さんが、子供の話し相手になってくれて、お絵かきができるタブレットを持ってきてくれました。しかも、2人分!

 さらに、タブレットを渡して終了ではなく、その後も、話ながら子供のお絵描きに付き合っていただいて、大人はその間に食事を堪能できました!

 これが、星野リゾートのホスピタリティなのかと感動しました。

 食事が終わって、部屋に着いたら、疲れた子供たちはお風呂入って、グンナイしました。

次回は2日目に続きます。

それでは、後編をご期待ください。またね!

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